当院では2021年4月より看護師特定行為研修修了者(特定看護師)が麻酔科専門医の指示の下、麻酔前後の患者評価や説明、全身麻酔中の全身管理などのタスクシフトを行っています。
こういった医師による医療行為の一部を行うことができる特定看護師が、当院には麻酔関連分野で4人在籍しています。(2023年8月現在)
麻酔科医師と特定看護師が協働することで、麻酔科管理の手術件数が増加するといった効果が出ています。
この特定看護師によるタスクシフトの取り組みについて取材を受けました。詳しくは下記をご覧ください。
発行日 | 2023年8月16日(水) |
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新聞社 | 朝日新聞社様(近森病院のサイトから離れ、別のサイトに移動します) |
麻酔関連 特定行為の取り組みについて、院内誌「ひろっぱ」へも掲載しています