松山市で開催された第125回日本循環器学会四国地方会にて4名の
研修医が発表してきました。
池田研修医:TAVI後に増悪したLVOTOに対してATSMAを施行後、完全房室ブロックを生じ刺激伝導系ペーシングを施行した一例
大東研修医:情動により生じた心室細動から先天性QT延長症候群と臨床診断した症例
藤光研修医: Impella5.5導入下でADLを低下させずに治療した広範前壁心筋梗塞症例から考える適切なImpella使用法
佐野研修医: 心停止の原因として心サルコイドーシスが疑われたが負荷試験を追加し冠攣縮性狭心症の合併を明確にした一例
2024.12.24