香川で開催された第123回日本循環器学会四国地方会にて
4名の研修医が発表してきました。
小田研修医:PCI治療中に大量に血栓が増加した1例
橋本研修医:日本紅斑熱を誘因とし、心原性ショックを合併し、改善後に短期間で再発したたこつぼ症候群の1例
松田研修医:たこつぼ症候群発症後の房室ブロックに対して、ヒス束内ブロックを確認してペースメーカー留置を行った症例
井上研修医:platypnea-orthodeoxia症候群(POS)に対して経皮的卵円孔閉鎖術後、左房壁に空気だまりを認めた症例