岡山で開催された　第85回日本臨床外科学会総会にて塚田主任部長の指導のもと、

5名の研修医が発表してきました。また近森レジデントOGで消化器外科専攻医の

谷垣内先生も発表しました。

池上研修医：上行結腸間膜裂孔ヘルニアに対して腹腔鏡手術で修復した1例

木村研修医：腹腔鏡下S状結腸切除術に急性大動脈閉塞をきたした1例

堤研修医：腹壁瘢痕ヘルニア嵌頓による腸管虚血で一時心肺停止となったが救命し得た一例

山本達研修医：超高齢者に大量腹腔内遊離ガスを認めた特発性腸管気腫症の1例

吉宗研修医：非閉塞性腸管膜虚血（NOMI）に対し塩酸パパベリン動注療法と緊急手術で救命しえた一例