当院の川井院長が大会長を務める、第128回日本内科学会四国地方会が
高知市で開催され、5名の研修医が発表しました。
髙本研修医:SGLT2阻害薬中止後にも関わらず糖尿病性ケトアシドーシス関与が疑われた心停止の1例
佐々木研修医:誘発試験にて薬疹の確定診断に至った、AMPC投与後に伝染性単核球症(IM)が
判明した多型紅斑型皮診の1例
野村研修医:腹部動脈瘤破裂を来した正中弓状靭帯圧迫症候群に対して、待機的に
腹腔鏡下靭帯切除術を施行した1例
秦研修医:小腸子宮粘膜症により腸閉塞を発症した1例
吉宗研修医:自然解除された腸間膜捻転の1例