第83回日本臨床外科学会総会が東京で現地開催され、消化器外科部長の塚田先生の引率のもと、
木下研修医、黒川研修医、津風呂研修医、濱田研修医、田中研修医の5名が発表してきました。
事前に予演会も行い、準備万端で臨みました。当日は緊張したようですが、しっかりと発表
できたそうです。
木下研修医:消化管出血精査目的のCTで小腸腫瘍が指摘され外科的切除後にガーゼ遺残と診断された1例
黒川研修医:約6ヶ月前に自己挿入した直腸異物に対し開腹手術で摘出した1例
津風呂研修医:小腸腫瘍による腸重積に対して外科的治療を施行した1例
濱田研修医:魚骨によるS状結腸穿孔の1例
田中研修医:超高齢者の上腸間膜動脈閉塞症に対し、外科的治療にて救命しえた1例
(撮影用にマスクを外しています)