先日、大阪国際会議場で開催された第66回日本心臓病学会学術集会に2年目研修医の2名が参加し
発表を行いました。演題は「DDDペースメーカーが流出路狭窄を伴った大動脈弁狭窄症に対する
弁置換・Morrow手術後に残存した流出路圧較差の改善に著効した1例」、「好酸球性心筋炎および
中枢・抹消神経障害を合併した好酸球増多症の高齢女性例」。
2年目になり、学会発表の経験値も高まり終始落ち着いて発表できたようです。
また循環器内科の先生方に誘っていただき、1年目研修医も1名聴講のみで参加しました。
今後の自分の発表のために勉強になったのではないでしょうか。
2018.09.13