先日開催された、
第107回日本消化器病学会四国支部例会／第118回日本消化器内視鏡学会四国支部例会にて、
近森病院の2年目研修医2名が発表を行いました。
演題は「結核性リンパ節炎を伴う結核性肝膿瘍および大腸結核の1例」、
「セフトリアキソン投与に伴う偽胆石により胆管炎および重症急性膵炎をきたした1例」。
聴講者も多く、とても緊張したようですが、しっかりと発表をすることができました！
また発表の準備を進める中で、過去に自分が担当した症例を見直すきっかけにもなり、
良い経験となったようです。
近森病院では、研修医全員、必ず1回以上学会発表をしています。
もちろん、1回だけでなく、希望があれば何回でも学会発表を行うことができます！