研修医の採用情報

2017.05.31

県外出身者から見た高知県!

以前のブログ(2017.4.19)でもお伝えしたように近森病院には全国各地から研修医が集まってきます。
しかし県外出身の方にとっては生まれ故郷を離れて高知で暮らすことに不安を感じる方もいらっしゃるはず・・・。

そこで今回は、県外出身の1年目研修医に「高知県に来て驚いたこと」、「出身地と同じところ・似ているところ」について聞いてみました!

答えてくれた研修医は、この3名!

①Y研修医(愛媛県出身)      ②S研修医(京都府出身)       ③T研修医(大阪府出身)

【高知県に来て驚いたことは?】
Y研修医:
「スーパーの試食コーナーに並ぶ、店先で作った藁焼きたたき!
 スーパーでこんなにおいしいものが食べられるとは思ってもみませんでした。
 他にも、魚やお酒など高知にはおいしいものがいっぱいです!」
S研修医:
「そうだね!それから高知県=お酒というイメージは前からあったけど、
 確かにお酒好きな人は多い気がします。」
T研修医:
「私は高知駅の電車の接近メロディがアンパンマンマーチだったことにびっくりしました。
 今は、あのメロディが聞こえる度にほっこりした気持ちになります。」

【出身地と同じところ・似ているところ】
Y研修医:
「僕の出身地も田舎なので、田んぼの土の匂いを嗅ぐと懐かしい感じがします。」
S研修医:
「坂本龍馬推しなところですかね。僕の地元の近くも『寺田屋』などの龍馬ゆかりのものがあります。」
Y研修医:
「あ、あとは見知らぬおじいちゃん、おばあちゃんも目が合えば絶対に声をかけくれるところ!
 地域に根差した医療もこういうところから始まっているんだなと感じます。」

今回は3名の研修医のみの体験談でしたが、高知県の魅力はまだまだ語りつくせないほどあります。
県外にお住まいの方も、ぜひ近森病院に来て高知の雰囲気を味わってみませんか?
もちろん県内にお住まいの方の見学・実習もお待ちしております!
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次回のブログでは、1年目研修医が「なぜ、初期臨床研修として近森病院を選んだのか」
について迫ります!
お楽しみに♪