1. トップ
  2. お知らせ一覧
  3. メディア
  4. 「変形性膝関節症に対するAPS治療」県下最多の100例達成に関する取材を受けました

メディア

2020.09.30

「変形性膝関節症に対するAPS治療」県下最多の100例達成に関する取材を受けました

「膝が痛い!」と多くの方が悩んでいる変形性膝関節症に対して、近森病院 整形外科では再生医療であるAPS(自己たんぱく質溶液)治療を行っています。
APS治療とは患者さんご自身の血液から55mlを採取し、特殊なキットや遠心分離機にかける加工を行ってできる2.5mlの高濃度の有効成分(写真:矢印部分)を、注射器で膝関節内に注入することで炎症を鎮め、痛みを軽減するものです。
日本では2018年8月に治療可能となった最新医療で、当院では県下でいち早く取り入れ2019年4月から開始しました。写真は9/29(火)に100例を達成し、整形外科 衣笠統括部長が新聞社から取材を受けている様子です。
変形性膝関節症は関節軟骨の老化が主な原因といわれているため、多くの高齢者の方が悩まれています。日々の痛みに悩んでいる方の治療の選択肢の一つになればと、ご紹介させていただきます。

新聞掲載があれば、改めてご案内いたします。

APS治療の詳しい情報はこちら