2018年12月19日、近森病院にて心原性ショックを伴った急性前壁心筋梗塞に対して、上記を使用した再還流に高知県で初めて成功しました。重症の心原性ショックに対して使用される最新の治療です。
近森病院では年間200例以上の急性心筋梗塞の患者さんがいます。 今後、この最新のポンプカテーテルの導入により、重症の心原性ショック患者さんの治療成績の向上が期待されます。
※本日、高知新聞社さんの取材を受けました、後日、朝刊に掲載されるとのことです!
詳しくは院内誌ひろっぱ3月号にてご紹介します、お楽しみに!