ソーシャルメディア公式アカウント

近森会グループが運用を行っているソーシャルメディアアカウントの一覧ページです。(2024年10月25日現在)

これらのアカウントはソーシャルメディアガイドラインに則り運用しています。
なお、これらのアカウントの発信内容は近森会グループの公式な見解を表すものではありません。公式な見解・発表は近森会グループ各公式ホームページ及びプレスリリースなどにおいて公表しています。

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診療科

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近森会グループ ソーシャルメディアガイドライン

用語の定義

第1条
本ガイドラインにおけるソーシャルメディアとは、次のとおりとする。
  • Instagram、Facebook、X、LINEなどのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)
  • YouTube、TikTok、ニコニコなどの動画共有サービス
  • ブログ
  • 電子掲示板
  • 口コミ投稿サイト
  • 上記以外のもので、相互に情報をやりとりできるインターネット上のメディア

原則

第2条
各施設、各部署および職員は近森会グループに属する立場であり、ソーシャルメディアを利用する場合、近森会グループにおける各規程や個人情報保護方針を遵守する。
  • 基本的人権、肖像権、プライバシー権、著作権等に関して十分留意する。
  • 発信する情報は正確に記述するとともに、その内容について誤解を生じさせないよう留意する。
  • 一度インターネットに公開された情報は、完全には削除できないことを理解する。
  • 意図する・しないに関わらず、自らが発信した情報により他者に誤解や損害を生じさせたりした場合には、責任を持って誠実に対応する。
  • 自らが発信した情報に関し攻撃的な反応があった場合には、独断で対応せず必ず所属長へ相談する。

近森会グループまたは各施設、各部署を代表する立場でソーシャルメディアを利用する場合

第3条
近森会グループまたは各施設、各部署としてソーシャルメディアのアカウントを取得し、利用する場合は本ガイドラインを理解し、遵守することが求められる。万が一、問題が発生し責任を問われるような場合は、近森会グループにおける各規程等に則り処罰の対象となる。
  • ソーシャルメディアを利用し情報発信する場合は、常に近森会グループに所属する部署として発言していることを意識する。
  • 自ら情報発信を行う場合、相応しい内容かどうか必ず所属長の承認を得た後に発信するものとする。
  • 近森会グループまたは各施設、各部署の名を冠するページでの掲載内容については、たとえ個人が特定されない状態でも、プライバシーを侵すリスクがある情報は必ず掲載対象となる本人の許可を得て掲載する。

個人の立場でソーシャルメディアを利用する場合

第4条
職務内容や近森会グループの施設内で撮影した写真は、発信の可否も含めて慎重に取り扱う。特に所属組織を明らかにする場合は、発信内容が近森会グループの公式見解でないことが明確に分かる記述を行う。
  • 近森会グループに関する誹謗中傷などがあった場合は、独断で対応せず所属長へ相談する。
  • インターネットにおいて、匿名性は必ずしも確保されないことを理解する。
  • 業務上必要な場合を除き、休憩時間以外は利用しない。
  • インターネットの恒久性を理解し、迷ったときは情報発信を行わない。

患者さん、ご家族ならびに職員以外の方へ

近森会グループの公式ソーシャルメディア上でいただいたコメントやご意見・ご質問について、原則アカウント上での回答はできかねます。

また以下に挙げた内容を含む行為の防止および投稿・コメントなどの削除もしくは削除依頼を行う権利は近森会グループに帰属します。

近森会グループは各公式ソーシャルメディアを通した情報発信および運用セキュリティの確保について、細心の注意を払っていますが、情報・コンテンツの誤りや第三者による改ざん等の危険性を完全に排除できるものではなく、利用上の安全性および掲載情報の信頼性について、一切保証するものではありません。
近森会グループおよびその職員は、利用者各位がこれらの情報利用によって生じるいかなる損害についても責任を負うものではありません。
また、コンテンツからリンクされた他機関・団体が提供する情報を利用した結果生じたいかなる損害についても、責任を負うものではありません。

近森会グループは、予告なしに各公式ソーシャルメディアの利用を通したサービスについて、その内容・形式の変更や、一部または全機能の提供の停止・終了を行うことがあります。上記措置に対して、近森会グループおよび職員はそれらに関するいかなる責任も負うものではありません。

策定日:2024年6月26日(初版)