2024年2月2日(金)、近森会グループ 社会福祉法⼈ファミーユ⾼知 「しごと・⽣活サポートセンター ウェーブ」の介護福祉士をはじめとする職員3名(1チーム)が、能登半島地震における避難所支援に出発し、4日(日)に帰高しました。
今回の応援派遣の目的は災害時における⼆次被害を防ぐためで、支援先である金沢市内の1.5次避難所※「いしかわ総合スポーツセンター」にて、⾷事や移動、排泄の介助、リハビリ体操などの介護支援を⾏いました。
センター内には約200個のテントが張られ、およそ140~150人程度の避難者が生活をされおり、なかには介護度の高い方も多くいらっしゃいました。
現地での活動について取材を受けましたので、詳しくは下記をご覧ください。
- ※1.5次避難所...
- 自宅の復旧や仮設住宅等への入居までの間、被災者の生活環境を確保するため、被災地の避難所等から被災地外の一時的な避難施設やホテル・旅館等の2次避難所への被災者の移動を支援。特に高齢者など配慮が必要な人たちを対象に、一時的な受け入れ先となっています。