2024年11月20日より運行中！
超低床式電車「ハートラム」の車両にラッピング
2016年以来、8年ぶりに近森ラッピング電車が走りだしました。
デザインには、これからも高知の医療を支え、より地域に貢献していく私たちの決意と、 地元企業の皆さまや市民の方々とのつながりを大切にしたいという思いが込められています。 長い車体には、“おまちの中の近森会グループ”をイメージし、高知のランドマークとともに当法人の施設を柔らかいタッチで描きました。
一部、企業さまのロゴやお名前が入ったイラストもありますが、それぞれの掲載については ご快諾をいただいております。実際に電車を見かけた際は、ぜひ近くでご覧いただき、 写真もたくさん撮っていただけると大変嬉しく思います。
Step1
運行を終え様々な車両が顔を揃える車両工場へ。ラッピング作業に向けての準備が始まります。
Step2
塗装・ラッピングシート貼付けに備えて車体の研磨や拭き上げ、養生などの作業を行います。
Step3
シートの貼付けができない足元や凹凸のある部分などは職人さんが手作業で塗装を行います。
Step4
いよいよ車体へのラッピング開始！イラストが印刷されたシートを1枚1枚丁寧に貼っていきます。
Step5
窓面など細部へのラッピングシート貼付けや細かな調整を行い、運行に向けて最終点検をします。
Step6
全ての工程が完了し電車車庫で翌日からの運行に備えます。街中を走る姿がとても楽しみです！
下記画像をクリックで詳しくご覧いただけます
※表示年は運行が開始した年です
