CAPD室

主任 後藤 玲子

2016年度のCAPD導入患者数0名 転入1名 転出0名 死亡2名(在宅での死亡者0名)で 12月末のCAPD患者数は5名でした。
導入患者はなしで 転入が1名 アメリカで導入7年目で、老後は生まれ育った高知で余生を過ごしたいと夫婦で帰高 糖尿病性腎不全でADLは自立の患者さんでした。
入院が 5件で 導入0件、CAPD腹膜炎1件、ターミナル2件 退院CAPD患者の合併症対応 PCI治療 1件  バルトレックス服用で薬剤性脳症のため1ヶ月入院で腹膜癒着予防のため腹腔洗浄対応しました。
CAPD腹膜炎3件で、通院加療が1件、入院加療2件 生食洗浄0件、カテーテル入れ替え術0件 難治性に移行ので 血液透析移行が0件でした。
心不全COPDで在宅酸素療法利用者は1件でした。
導入患者の退院前 退院時の環境調整、生活状況確認、指導のための訪問が2件
緊急時訪問 5件(時間外対応 2件)、
時間外対応は 入院患者さんのバック交換対応と外来患者の腹膜炎治療で時間外対応が多かったようです。
スキンケア同様 口腔ケアも 全身状態の管理の基本の一つと考え、口腔内ケア依頼件数が22件。治療を必要としたケース2件と 食べやすくなったり、食欲の改善、 肺炎予防の効果に繋がったと思います。
心不全患者の廃用萎縮の予防目的のデイケアをおこなったのは 2名でした。
CAPD専門外来は導入から入院、在宅療養までプライマリーナーシングの関わりをしており、病棟との移動の労作経済 患者様の満足度、ケアプランの達成度、効率性など、専門外来としての確立を目指しています。病棟との役割分担 ケアプランなど密に連携することができ、これからもチーム医療の中で患者様にとって「切れ目のないケアー」を目標に今後も継続していきたいと思います。

当外来では透析患者さんの足を守るために、日常的に炭酸泉を用いた足浴とスキンケア、爪切り等の介助と、自宅でのケア指導を行ってきた。
2015年からスタートした 下肢 足病変の予防対策としてスキンケア介入で 2016年から、糖尿病合併症管理料算定が可能になり 糖尿病センターが窓口になり 透析外来下元に依頼あり、入院患者さんのフットケアー回数が月2~4件あり 年間に40件あり、ケア内容は 巻き爪12件 爪の肥厚 変形が29件 爪白癬が4件でした。
糖尿病センター 透析室、含めてフットケアーチームが今年度のMVPをいただきました。ありがとうございました。
今後は患者さん、病棟看護師に患者さんの足に対する目を向けてもらえるように、また足病変のリスク管理をしてもらえるように働きかけていけるようになれば良いなと思っています。