総合心療センター

センター長 明神和弘

2016年はスタッフの多少の入れ替わりはありましたが、大きな出来事や変化はなく無事に過ぎた年だったように思います。

急性期60床の病棟を入院が長期化することなく有効に使用し多少とも利益を上げることができたのはスタッフ全員の協力によるものと感謝しております。一つ気になる事をあげるとすれば、外来患者数が減ってきていることでしょうか。これは医師が段々と老齢になり今までのように多くの患者さんを診ることができなくなってきているためかもしれません。60床のベッドを有効に使用するためにはどうしても外来で支えていく患者さんの数を増やしていく必要があるように思われます。若い先生方に是非おこしいただきたいと願っています。

医局は昨年とかわらず同じメンバーで頑張りました。総勢7名と他院と比べても決して少ないわけではありませんが、上述したように医師は高齢化しており、また多くの患者さんを診ていくためにはまだまだ医師数は足りないように思います。今後の課題と考えております。

総合心療センターで行っている治療は精神科治療全般の一部かもしれませんが、それを推し進めていくことが当科の役割と捉えて更に前に進んでいきたいと考えております。