栄養委員会

委員長/近森正幸

2016年も主要診療科に配置したNutrition Support Team(以下NST)の活動により、適切な栄養サポートの実施に努めた。栄養指導も入院・外来ともに必要な患者さんに積極的に実施した。NST加算件数を図1、および栄養指導の実施件数を図2に示す。

尚、院外からのNSTに関する、研修・見学も例年同様多数受け入れた。1ヶ月未満の研修者はその他の研修者は38名(内訳:管理栄養士8名、学生23、その他7名)、見学者は32名(内訳:管理栄養士14名、学生4名、その他14名)であった。

その他、「全国のベットサイドに栄養サポートの芽が息吹くように…」と2012年より開始した「近森病院NST3か月研修」は、2016年は2名(表1)を受け入れ、12月現在で計24名の修了者を輩出した。このような地道な活動の結果として、将来、本邦における臨床における栄養サポートが活性化、そして普遍化し、全国の管理栄養士が医療スタッフとしてベッドサイドで活躍することを期待したい。

上記に関連する、種々の事項が、委員会での検討の主幹であったが、例年通り12回(月1回)開催し、症例検討会等の開催も委員会主催で実施することが出来た。今後も委員会を通し、院内外における栄養サポートの発展に努めたい。

 

  • 図1図1
  • 図2図2
  • 表1表1