臨床工学技士から一言

■ 臨床工学技士から一言
○臨床工学技部の理念

近森会の理念に準じ、下記の事柄を臨床工学部の理念とする。

  • より高度で安全な臨床工学業務の提供を使命とし、患者さんやスタッフに信頼される技士を目指す。
  • 最新の技術や知識の習得に努め、常に向上心を持って業務の改善を考える。
  • マンパワーとチームワークの強みを最大限に高める職場風土をつくる。
○透析室(臨床工学技士)のビジョン
  • すべての血液浄化療法を習得し、いつ・どこでも・ 1 人で緊急業務に対応できる。
  • どのような状況でも、患者さんの負担を最小限にできる血液浄化療法を提供する。
  • 担当医師の治療方針に基づき、適切なアドバイスができる。
  • 保守管理業務は、当院技士で100%の実施を追及する。
  • 常にコスト意識を持ち、無駄な消費をしない。
○リスクマネジメントの取り組み

日常業務の中にインシデントレポートの記載を義務付け、業務改善に役立てています。またリスクマネジメントを教育システムに取り入れ、新人教育や卒後教育にも反映しています。

○水へのコダワリ

当院は RO 装置、消毒方法、配管などに工夫を凝らし、処理水は生体適合水という考えの下、各送液ライン(個人用、多人数用、原液用)に、それぞれ UF モジュールを設置し、エンドトキシン濃度を感度測定以下に維持しています。また透析液も末端(約 30m )で、 10EU/L 以下に維持しています。